失敗したくない!格安レンタカーについてしっかり学んで上手に使いこなそう

失敗しない為の借りるコツを抑えましょう

走るだけをメインとして他は気にしない

中古車である格安レンタカーはピカピカの新車に遭遇できることはまずないでしょう。走行距離10万キロを超える車を貸し出されることもあります。走れば問題ないので車内の清掃がきちんと行われていれば他は気にしないようにしましょう。

そして中古車ゆえに長距離の利用にはおすすめできません。格段に燃費が落ちやすくなっており、長距離を走る場合は大手レンタカーを利用したほうが燃費の良い新しい車を貸してくれガソリン代で有利になる可能性が高いでしょう。格安レンタカーの利用は近場の移動を考えたほうがいいでしょう。
そしてオプションは付けないようにしましょう。カーナビは一日1000円程度と割高です。しかも古く小型で良くないということも多いようです。最近はスマートフォンのカーナビ機能の方が優秀だという事もあり、カーナビは付けなくて問題ないでしょう。

損しない為にコレはやっておきましょう

まず、走行する前に車体の写真を撮りましょう。
格安レンタカーに限りませんがレンタカーを借りる際には写真を撮っておく方がいいでしょう。「車体に傷が付いているので修理代を払え」なんてお金を請求されては大変です。レンタカーを借りる前に店舗のスタッフの方と現状の車体の確認をするはずですが、その店舗が認識していない傷が見つかった時にトラブルが起こります。事前に見つかったときはその店舗が提示する傷をチェックする書類にしっかり目を通し、細かい傷も図にすべて書き入れましょう。そして、写真にも保存しておくと安心です。

次に、ガソリンは返却時に指定された給油所でする前に事前に入れておきましょう。
車を借りている店舗がガソリンスタンドの場合はそこが指定の給油所の場合もよくあります。ただ指定された給油所のガソリンが高いケースもあり、その場合は最終の給油前に安いガソリンスタンドでほぼ満タンにしておくと良いでしょう。


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